2009年 07月 29日
発熱、発熱、そしてまた発熱 |
発熱① この週末、娘がまた発熱しました...。
朝からはしゃいで夫と庭を闊歩したりして、元気一杯だったのが一転、直後に39.8度の高熱。
元気だったし、様子見るかーと、眠そうな娘に添い乳していると、とつぜんふっと目を開けて、窓の外をぼんやり眺め始めました。あ、オムツ替えのチャンス!とオムツ替えの最中に、娘の異変に気がつきました。左上方に黒目がグーっとあがって、動かないのです。驚いて「大丈夫?!」と慌てて娘を抱き上げると、声も上げず、ただ身体がピクピクと痙攣させています。こ、これは!ひきつけ?!
その様子を心配そうに見ていた夫にとりあえず娘を預け、「どうしたらいんだっけ!」と何度も口走り、病気のときのバイブル本[はじめてであう小児科の本」を手にとり、かなり動揺していた私は、とにかく無意味にページをめくっていたように思います。すると、娘の小さな声が聞こえてきました。意識を取り戻したことに、ひとまず安心して、落ち着いてバイブル本を確認すると、「熱性けいれん」と言って、急に高熱が出たときなどに起こる症状で、時間が15分以内、同じ日に2度けいれんを繰り返さないなどの条件をクリアしていれば、心配することがないようでした。
さて、その日は土曜日。心配ないとは思うものの、またけいれんが起きない保証はどこにもありません。とりあえず、最寄の小児科にかかることに。病院に行くまでの間も、割と機嫌が良く、「まー大丈夫かなー」と思いつつ病院へ。ところが、病院で受付をした直後に、とつぜん嘔吐...。とほ...。
先生の診療結果は、胃腸も異常ないし、喉も赤くない。けいれんも嘔吐も高熱によるもの。ということで、結局原因はなんだか分からず、とりあえず薬を処方してもらって帰宅しました。
結局、薬は服用しないまま、熱は翌日には下がり、その日は元気に夫と遊んだ娘。子どもの回復って早いです。本当に。
けれど、熱性けいれんを一度起こした子どもは、今後もけいれんを起こす可能性が高いようで、これからは急な高熱時は注意しなければいけません。
発熱②娘が元気に回復した日曜日の午後。今度は、私が発熱しました。多分、娘からもらったウィルスと思われます。激しい頭痛と身体の痛み。熱は39度近くまであがり、翌日は、母に応援に来てもらいましたが、病院で処方された薬を飲むまでは、熱が全く下がらずに、かなりしんどい24時間となりました。
発熱③念のため一泊してくれた母が、帰宅したその夜、再び発熱。日中は36度台まで下がったのに、なぜ??夜中にじゃんじゃん汗をかいて回復しましたが、こんな経験は初めてです。
ちなみに、熱は下がりましたが、喉がまっかっかで苦しんでおります。というのも、食べ物が喉に非常にしみて、うどんと心太くらいしか食べられないのです...。なんなんだ、このウィルス?かなり手ごわいです。
余談ですが、私の発熱時に処方箋薬局の薬剤師に、(娘が1才9ヶ月なのにまだ頻繁に)授乳しているコトを渋く思われて、何度も「断乳されては?」と促されたことに、ちょっぴり不快感を感じたコトを付け加えておきます。そこそこ若い感じの女性でした。多分、お子さんがいらっしゃらないのでしょう。1歳9ヶ月になっても「まだ」授乳している、ということは、授乳に思い入れがあるってことじゃないか~。でなければ、とっくにやめてるでしょ、言われなくたって。
朝からはしゃいで夫と庭を闊歩したりして、元気一杯だったのが一転、直後に39.8度の高熱。
元気だったし、様子見るかーと、眠そうな娘に添い乳していると、とつぜんふっと目を開けて、窓の外をぼんやり眺め始めました。あ、オムツ替えのチャンス!とオムツ替えの最中に、娘の異変に気がつきました。左上方に黒目がグーっとあがって、動かないのです。驚いて「大丈夫?!」と慌てて娘を抱き上げると、声も上げず、ただ身体がピクピクと痙攣させています。こ、これは!ひきつけ?!
その様子を心配そうに見ていた夫にとりあえず娘を預け、「どうしたらいんだっけ!」と何度も口走り、病気のときのバイブル本[はじめてであう小児科の本」を手にとり、かなり動揺していた私は、とにかく無意味にページをめくっていたように思います。すると、娘の小さな声が聞こえてきました。意識を取り戻したことに、ひとまず安心して、落ち着いてバイブル本を確認すると、「熱性けいれん」と言って、急に高熱が出たときなどに起こる症状で、時間が15分以内、同じ日に2度けいれんを繰り返さないなどの条件をクリアしていれば、心配することがないようでした。
さて、その日は土曜日。心配ないとは思うものの、またけいれんが起きない保証はどこにもありません。とりあえず、最寄の小児科にかかることに。病院に行くまでの間も、割と機嫌が良く、「まー大丈夫かなー」と思いつつ病院へ。ところが、病院で受付をした直後に、とつぜん嘔吐...。とほ...。
先生の診療結果は、胃腸も異常ないし、喉も赤くない。けいれんも嘔吐も高熱によるもの。ということで、結局原因はなんだか分からず、とりあえず薬を処方してもらって帰宅しました。
結局、薬は服用しないまま、熱は翌日には下がり、その日は元気に夫と遊んだ娘。子どもの回復って早いです。本当に。
けれど、熱性けいれんを一度起こした子どもは、今後もけいれんを起こす可能性が高いようで、これからは急な高熱時は注意しなければいけません。
発熱②娘が元気に回復した日曜日の午後。今度は、私が発熱しました。多分、娘からもらったウィルスと思われます。激しい頭痛と身体の痛み。熱は39度近くまであがり、翌日は、母に応援に来てもらいましたが、病院で処方された薬を飲むまでは、熱が全く下がらずに、かなりしんどい24時間となりました。
発熱③念のため一泊してくれた母が、帰宅したその夜、再び発熱。日中は36度台まで下がったのに、なぜ??夜中にじゃんじゃん汗をかいて回復しましたが、こんな経験は初めてです。
ちなみに、熱は下がりましたが、喉がまっかっかで苦しんでおります。というのも、食べ物が喉に非常にしみて、うどんと心太くらいしか食べられないのです...。なんなんだ、このウィルス?かなり手ごわいです。
余談ですが、私の発熱時に処方箋薬局の薬剤師に、(娘が1才9ヶ月なのにまだ頻繁に)授乳しているコトを渋く思われて、何度も「断乳されては?」と促されたことに、ちょっぴり不快感を感じたコトを付け加えておきます。そこそこ若い感じの女性でした。多分、お子さんがいらっしゃらないのでしょう。1歳9ヶ月になっても「まだ」授乳している、ということは、授乳に思い入れがあるってことじゃないか~。でなければ、とっくにやめてるでしょ、言われなくたって。
by jardinage
| 2009-07-29 23:34
| 育児