2012年 02月 10日
手作りおやつのススメ |
自称ゆるマクロビアンな我が家では、娘に動物性の食品(肉、魚、卵、牛乳など)と上白糖、
それから、ケミカルなもの(いわゆる添加物)は、極力与えないようにしています。
となると、スーパーで売られているような、一般的なお菓子のほとんどは娘の口に入りません。
というわけで、おやつは手作りするコトが多い我が家。
(いや、もちろん毎日というわけではなく、原材料表示をチェックしまくって、娘が食べても良いと
思えるお菓子は、日ごろから目をつけていて、随時購入しています)
手作りと言っても、そんな立派なスイーツを作っているわけではなく、
大半が小麦粉を混ぜて焼くだけのもので、後は、白玉団子とか餅とか寒天ゼリーとか。
ああ、もうコレでほぼ全てのラインアップが出揃ってしまったわ、というくらいのシンプルおやつ、
かつ同じようなもののローテーションで日々を過ごしています。
それでも、幼稚園に入園してからは、おやつのグレードが少しあがりました。
というのも、毎月一度、園で開かれるお誕生会で、必ずデザートが用意されるので、
その日は同じ(ような)ものを家で作って持たせています。
その関係で、今までチャレンジしたことのないような、ロールケーキとかドーナツとか
みたらし団子とかを作る機会に恵まれ、案外簡単に自作できるものね、と自信をつけたから。
先日、母が赤子の子守でウチにヘルプに来てくれたときのコト。
私の作ったおやつをほおばる娘を見て
「おばあちゃんも、ママが小さい頃はおやつ作ったんだよ。おやつ作った後、
早く(子どもたちが)帰ってこないかなー。帰ってきたら食べられるのになーって
思ってたの」と娘に思い出話を語っていました。
確かに、私達が小さい頃、母は時折、ケーキやクッキーやパンを焼いてくれました。
祖母からもらったガスオーブンは、ウチの小さな台所で圧倒的な存在感を持っていて、
そのオーブンが稼動していた日は、すごいワクワクしたのを覚えています。
中でも好きだったのは、お誕生日に焼いてくれた「悪魔ケーキ」。
(何で、そんな名前だったのか謎ですが、いわゆるガトーショコラ。)
当時、おやつを作った後、私達が帰るまで手をつけずに待っていてくれたんだーと
その時の母の気持ちを初めて知りました。
私なんて、娘が帰ってくる前に、味見と称して、必ず一口先にいただいちゃうもの(汗)
そして、やっぱり夫も、
「パパも小さいころ、おばあちゃん(夫の母)がそうやっておやつ作ってくれたんだよ」
と手作りおやつを食べる娘を見て度々口にしています。
手作りおやつって、子どもの心に強く残るものなのだと思います。
だから、手の込んだものでなくてもいい、簡単なものでいいから、手作りおやつをおススメします。
手作りおやつって「愛」だよな~。
一時期ブームだった、くまとうさぎのケーキ。
ちなみに、混ぜて焼くだけの簡単レシピ満載の「あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室」を私はすんごい参考にしています。
このレシピのまま作ることは少ないですが、これをベースに適当にアレンジして作ること多々。
適当、でもなんとなくできちゃうトコがいいんです。
お店で売るわけではないし、見た目が悪くても、子どもは全然気にしませんから!
それから、ケミカルなもの(いわゆる添加物)は、極力与えないようにしています。
となると、スーパーで売られているような、一般的なお菓子のほとんどは娘の口に入りません。
というわけで、おやつは手作りするコトが多い我が家。
(いや、もちろん毎日というわけではなく、原材料表示をチェックしまくって、娘が食べても良いと
思えるお菓子は、日ごろから目をつけていて、随時購入しています)
手作りと言っても、そんな立派なスイーツを作っているわけではなく、
大半が小麦粉を混ぜて焼くだけのもので、後は、白玉団子とか餅とか寒天ゼリーとか。
ああ、もうコレでほぼ全てのラインアップが出揃ってしまったわ、というくらいのシンプルおやつ、
かつ同じようなもののローテーションで日々を過ごしています。
それでも、幼稚園に入園してからは、おやつのグレードが少しあがりました。
というのも、毎月一度、園で開かれるお誕生会で、必ずデザートが用意されるので、
その日は同じ(ような)ものを家で作って持たせています。
その関係で、今までチャレンジしたことのないような、ロールケーキとかドーナツとか
みたらし団子とかを作る機会に恵まれ、案外簡単に自作できるものね、と自信をつけたから。
先日、母が赤子の子守でウチにヘルプに来てくれたときのコト。
私の作ったおやつをほおばる娘を見て
「おばあちゃんも、ママが小さい頃はおやつ作ったんだよ。おやつ作った後、
早く(子どもたちが)帰ってこないかなー。帰ってきたら食べられるのになーって
思ってたの」と娘に思い出話を語っていました。
確かに、私達が小さい頃、母は時折、ケーキやクッキーやパンを焼いてくれました。
祖母からもらったガスオーブンは、ウチの小さな台所で圧倒的な存在感を持っていて、
そのオーブンが稼動していた日は、すごいワクワクしたのを覚えています。
中でも好きだったのは、お誕生日に焼いてくれた「悪魔ケーキ」。
(何で、そんな名前だったのか謎ですが、いわゆるガトーショコラ。)
当時、おやつを作った後、私達が帰るまで手をつけずに待っていてくれたんだーと
その時の母の気持ちを初めて知りました。
私なんて、娘が帰ってくる前に、味見と称して、必ず一口先にいただいちゃうもの(汗)
そして、やっぱり夫も、
「パパも小さいころ、おばあちゃん(夫の母)がそうやっておやつ作ってくれたんだよ」
と手作りおやつを食べる娘を見て度々口にしています。
手作りおやつって、子どもの心に強く残るものなのだと思います。
だから、手の込んだものでなくてもいい、簡単なものでいいから、手作りおやつをおススメします。
手作りおやつって「愛」だよな~。
一時期ブームだった、くまとうさぎのケーキ。
ちなみに、混ぜて焼くだけの簡単レシピ満載の「あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室」を私はすんごい参考にしています。
このレシピのまま作ることは少ないですが、これをベースに適当にアレンジして作ること多々。
適当、でもなんとなくできちゃうトコがいいんです。
お店で売るわけではないし、見た目が悪くても、子どもは全然気にしませんから!
by jardinage
| 2012-02-10 22:11
| 育児