2010年 05月 15日
タラソテラピー初体験 |
今回、旅の最初の目的地は、鴨川シーワールドだった。
鴨川周辺での宿探しの際に、偶然目にしたのがブルーベリーヒル勝浦。
自然に囲まれた施設で良さげーとさらに調べていると、このブルーベリーヒルというリゾートエリアの中にタラソテラピーの施設テルムマランパシフィークがあることに気づいたわけです。「そういや、友達が何年か前に行って、すごい良かったって言ってたような...」というわけで、行ってみた~い!となったわけです。
基本、家族旅行は、年に一度なので、あまり予算を立てずに贅沢旅行、と(勝手に)決めています。
さてさて、このテルムマランには、アクアトニックという海水の温水プールがあり、そこの利用が基本になっています。
プールの中には12種のコーナーがあり、身体の色んな部位への水圧ジェットや歩行欲などが楽しめます。
私は、肋骨骨折中だったので、幹部にジェットがあたらないように気を遣いましたが、特に問題なく、利用できました。
今回、人生これ一度きりかもしれないし、と、オプションでピシナリラクゼーションというトリートメントをチョイス。トリートメント、と言っても、リラクゼーションのためのエクササイズ、といった趣。
30分近く、ただただ、温水プールにぷかぷか浮かんでいます。耳まで水のなかにつけて、目を閉じ、身体の力を抜いて、ぷかぷか、ぷかぷか。
すっかりリラックスして、私はうとうと、うとうと。
実は、かなづちの私。
プールやら海やらとんとご無沙汰で、お風呂以外の水に浸からなくなって何年経つのか、分からないくらいだったのですが、いや~、水に身体を委ねるって気持ちい!!
本気でプールに通いたいと思い始めました。
ただし、水泳(運動)をしたいわけではなく、水中で歩いたり、浮かんだりしたいだけ。
というような話をしたら、夫に「浮いてるだけって、他の人のジャマだよね...」と苦笑されてしまいました。
スポーツクラブで、水に浮かぶだけ、歩くだけ、のコースがあったら、ウケると思うんだけどなー。どうかしら...?
さて、話がそれました。
その晩は、勝浦のお隣、御宿にあるリゾートハウスオータニというペンションにお世話になりました。
旅の計画を立てていた当初は、ブルーベリーヒル内のホテルに宿泊予定だったのですが、このホテル、夕食のレストランは子連れは利用できないとなっており、だったら、子連れはどこで食事をするのか、といったコトも明記されておらず、あんまり、ウェルカムじゃないのね、という印象。
そこで、テルムマランと提携しているこちらのペンションに宿を取ることにしたのです。
決めては、地元産の自然食をウリにしていたところ。
自然食をウリにしているのなら、と、思い切って事前に電話で「娘に上白糖を食べさせていなくて」と相談したところ、上白糖をすべて黒糖に変えることを快く了承してくださり、とても嬉しく思いました。
そんなわけで、普段は大人と一緒の食事を楽しむ機会の少ない娘ですが、この夜&翌朝は、娘も贅沢なお食事をいただくことができました。
朝食に出た、自家製パン。
こちらのパンも黒糖を使用してくださり、感激。
たった3個のパンのために、手間をかけていただき、本当に感謝。
そうそう、余談ですが、テルムマランは、子どもは立ち入り禁止。
そんなわけで、私がタラソでほくほくしている間、夫と娘はブルーベリーヒルの中を散策して待つことになっていました。ところが、私と分かれた直後、娘、大泣きで大変だったそうです。途中、雨まで降り出したし...。
私だけ、いい思いしちゃって、ごめんね、の旅行2日目。
翌日は、レンタカーを借りて、ドライブをすることに。
近くに、マクロビオティック界の著名人、中島デコさんのブラウンズフィールズが近くにあることを知り、そこでランチすることになりました。
<つづく...>
鴨川周辺での宿探しの際に、偶然目にしたのがブルーベリーヒル勝浦。
自然に囲まれた施設で良さげーとさらに調べていると、このブルーベリーヒルというリゾートエリアの中にタラソテラピーの施設テルムマランパシフィークがあることに気づいたわけです。「そういや、友達が何年か前に行って、すごい良かったって言ってたような...」というわけで、行ってみた~い!となったわけです。
基本、家族旅行は、年に一度なので、あまり予算を立てずに贅沢旅行、と(勝手に)決めています。
さてさて、このテルムマランには、アクアトニックという海水の温水プールがあり、そこの利用が基本になっています。
プールの中には12種のコーナーがあり、身体の色んな部位への水圧ジェットや歩行欲などが楽しめます。
私は、肋骨骨折中だったので、幹部にジェットがあたらないように気を遣いましたが、特に問題なく、利用できました。
今回、人生これ一度きりかもしれないし、と、オプションでピシナリラクゼーションというトリートメントをチョイス。トリートメント、と言っても、リラクゼーションのためのエクササイズ、といった趣。
30分近く、ただただ、温水プールにぷかぷか浮かんでいます。耳まで水のなかにつけて、目を閉じ、身体の力を抜いて、ぷかぷか、ぷかぷか。
すっかりリラックスして、私はうとうと、うとうと。
実は、かなづちの私。
プールやら海やらとんとご無沙汰で、お風呂以外の水に浸からなくなって何年経つのか、分からないくらいだったのですが、いや~、水に身体を委ねるって気持ちい!!
本気でプールに通いたいと思い始めました。
ただし、水泳(運動)をしたいわけではなく、水中で歩いたり、浮かんだりしたいだけ。
というような話をしたら、夫に「浮いてるだけって、他の人のジャマだよね...」と苦笑されてしまいました。
スポーツクラブで、水に浮かぶだけ、歩くだけ、のコースがあったら、ウケると思うんだけどなー。どうかしら...?
さて、話がそれました。
その晩は、勝浦のお隣、御宿にあるリゾートハウスオータニというペンションにお世話になりました。
旅の計画を立てていた当初は、ブルーベリーヒル内のホテルに宿泊予定だったのですが、このホテル、夕食のレストランは子連れは利用できないとなっており、だったら、子連れはどこで食事をするのか、といったコトも明記されておらず、あんまり、ウェルカムじゃないのね、という印象。
そこで、テルムマランと提携しているこちらのペンションに宿を取ることにしたのです。
決めては、地元産の自然食をウリにしていたところ。
自然食をウリにしているのなら、と、思い切って事前に電話で「娘に上白糖を食べさせていなくて」と相談したところ、上白糖をすべて黒糖に変えることを快く了承してくださり、とても嬉しく思いました。
そんなわけで、普段は大人と一緒の食事を楽しむ機会の少ない娘ですが、この夜&翌朝は、娘も贅沢なお食事をいただくことができました。
朝食に出た、自家製パン。
こちらのパンも黒糖を使用してくださり、感激。
たった3個のパンのために、手間をかけていただき、本当に感謝。
そうそう、余談ですが、テルムマランは、子どもは立ち入り禁止。
そんなわけで、私がタラソでほくほくしている間、夫と娘はブルーベリーヒルの中を散策して待つことになっていました。ところが、私と分かれた直後、娘、大泣きで大変だったそうです。途中、雨まで降り出したし...。
私だけ、いい思いしちゃって、ごめんね、の旅行2日目。
翌日は、レンタカーを借りて、ドライブをすることに。
近くに、マクロビオティック界の著名人、中島デコさんのブラウンズフィールズが近くにあることを知り、そこでランチすることになりました。
<つづく...>
by jardinage
| 2010-05-15 13:04
| 育児