2011年 07月 09日
初めてのオイリュトミー |
松戸のまどか園の園舎をお借りして、月に一度、シュタイナー教育の芸術活動を
体験する幼児クラスが開催されています。
今日は、その体験クラスがあり、娘と二人で電車やバスを乗りついで、参加してきました。
通常は、親は別室で待機し、子ども達と先生だけで活動するのですが、
本日は、体験ということもあり、娘と一緒に保育室に入室させていただきました。
まず、みんなで輪になって、オイリュトミーを行い、その後、にじみ絵。
そして、最後に素話があって、子どもたちはおやつタイム。
おやつは、保護者の持ち回り当番制で用意されているそうです。
そして、子どもたちがおやつを食べている間、親達は、先生のもと勉強会。
と言った流れです。
人見知り、場所見知りの娘のこと、きっと私にべったりで、先生と一緒に
オイリュトミーを楽しむことができないかもなーと覚悟して臨んだのですが、
蓋を開けてみたら、保育室へも、一人でずんずん入って行き、オイリュトミーも
先生の真似をして、体を小さいながらも動かしていました。
以前、シュタイナーサークル「なないろ」でオイリュトミストの先生をお呼びして、
ライゲンを楽しむ活動も行っていたのですが、その時は、3回目くらいで
やっと、輪に入っていけることができたというのに!
幼稚園に通い始めて、だいぶ、こういう場に慣れたのかもかもしれません。
オイリュトミーは私も一緒に輪の中に入って、参加させてもらったのですが、
基本的に、私、こういうの大好きなのです。
多分、娘よりも楽しませていただきました。
その後のにじみ絵。
娘に筆を買ってあげようと思いながら、今日に至ってしまったため、
こちらも、実は、初体験。
始まる前に「いつもママがお絵かきのお教室で描いてるのと一緒だよ」と言うと、
とても嬉しそうにしていました。
初めてのにじみ絵でしたが、最初から赤、青、黄の3色を使わせてもらえました。
娘は、まず、青の絵の具ととって、ちょこちょこ、と描きだし、そして、次に
赤い絵の具を画面大きく塗りました。
今度は、赤の上に、青を重ねて、次に黄色、青、また、赤を重ねて、と。
予想通り、最初の一枚は茶色に...。
そして、最後に、赤をばーっと塗って、仕上げたました。
乾いてみると、娘の絵は、茶色の絵ではなくて、きれいな赤い絵になっていました。
私は、傍らで娘が描くのをじーっと観察していたのですが、
筆の動きがだんだんと大胆になってきて、乗ってきてるのが一目で分かりました。
絵を描く際、筆の色を変えるときは、お風呂(筆洗いのお水)で筆をよーく洗って、
タオルで拭いて、次の色に変えるのですが、やはり、こういう一連のルールを守って
道具ときちんと使えるようになるのは、早くても3歳以降かなと、みなの様子を見ていて感じました。
私の水彩の先生が、にじみ絵は4歳からが適齢とおっしゃっていたのは、うなずけます。
何事にも適齢ってあるのですよね。
会が終了して、娘に「楽しかった?」と聞くと「たのしかった」と。
「また来たい?」と聞くと「また、きたい」との返事だったので、
9月から、この幼児クラスに入会するつもりでいます。
秋から、楽しみが増えるな~。
今日、先生から教えていただいた、大切なお祈りを一つ、ここにメモしておきます。
お星様のマントにくるまれています
神様の光のなかで
日が沈む晩から
日が昇る朝まで
私のお星様が
心のなかで守ってくれています
体験する幼児クラスが開催されています。
今日は、その体験クラスがあり、娘と二人で電車やバスを乗りついで、参加してきました。
通常は、親は別室で待機し、子ども達と先生だけで活動するのですが、
本日は、体験ということもあり、娘と一緒に保育室に入室させていただきました。
まず、みんなで輪になって、オイリュトミーを行い、その後、にじみ絵。
そして、最後に素話があって、子どもたちはおやつタイム。
おやつは、保護者の持ち回り当番制で用意されているそうです。
そして、子どもたちがおやつを食べている間、親達は、先生のもと勉強会。
と言った流れです。
人見知り、場所見知りの娘のこと、きっと私にべったりで、先生と一緒に
オイリュトミーを楽しむことができないかもなーと覚悟して臨んだのですが、
蓋を開けてみたら、保育室へも、一人でずんずん入って行き、オイリュトミーも
先生の真似をして、体を小さいながらも動かしていました。
以前、シュタイナーサークル「なないろ」でオイリュトミストの先生をお呼びして、
ライゲンを楽しむ活動も行っていたのですが、その時は、3回目くらいで
やっと、輪に入っていけることができたというのに!
幼稚園に通い始めて、だいぶ、こういう場に慣れたのかもかもしれません。
オイリュトミーは私も一緒に輪の中に入って、参加させてもらったのですが、
基本的に、私、こういうの大好きなのです。
多分、娘よりも楽しませていただきました。
その後のにじみ絵。
娘に筆を買ってあげようと思いながら、今日に至ってしまったため、
こちらも、実は、初体験。
始まる前に「いつもママがお絵かきのお教室で描いてるのと一緒だよ」と言うと、
とても嬉しそうにしていました。
初めてのにじみ絵でしたが、最初から赤、青、黄の3色を使わせてもらえました。
娘は、まず、青の絵の具ととって、ちょこちょこ、と描きだし、そして、次に
赤い絵の具を画面大きく塗りました。
今度は、赤の上に、青を重ねて、次に黄色、青、また、赤を重ねて、と。
予想通り、最初の一枚は茶色に...。
そして、最後に、赤をばーっと塗って、仕上げたました。
乾いてみると、娘の絵は、茶色の絵ではなくて、きれいな赤い絵になっていました。
私は、傍らで娘が描くのをじーっと観察していたのですが、
筆の動きがだんだんと大胆になってきて、乗ってきてるのが一目で分かりました。
絵を描く際、筆の色を変えるときは、お風呂(筆洗いのお水)で筆をよーく洗って、
タオルで拭いて、次の色に変えるのですが、やはり、こういう一連のルールを守って
道具ときちんと使えるようになるのは、早くても3歳以降かなと、みなの様子を見ていて感じました。
私の水彩の先生が、にじみ絵は4歳からが適齢とおっしゃっていたのは、うなずけます。
何事にも適齢ってあるのですよね。
会が終了して、娘に「楽しかった?」と聞くと「たのしかった」と。
「また来たい?」と聞くと「また、きたい」との返事だったので、
9月から、この幼児クラスに入会するつもりでいます。
秋から、楽しみが増えるな~。
今日、先生から教えていただいた、大切なお祈りを一つ、ここにメモしておきます。
お星様のマントにくるまれています
神様の光のなかで
日が沈む晩から
日が昇る朝まで
私のお星様が
心のなかで守ってくれています
by jardinage
| 2011-07-09 22:49
| 育児