2011年 10月 02日
どんぐりころころ |
昨日あたりから、急に金木犀の香りが街中に香るようになりました。
我が家の庭にも何本かあって、家のあちこちで金木犀が香っています。
秋だ~!運動会だ~!(なんとなく、個人的には金木犀=運動会なんです)
さて、秋は、我が家にとっては、木の実拾いで忙しい季節。
昨日は、新宿御苑まで足を運び、わんさと木の実を拾ってきました。
お目当ては「クヌギ」と、大好きな木の実である「トチ」。
コナラやマテバシイは、区内の公園でもたくさん拾えるのですが、
クヌギが拾える公園は少ないのです。
園内を散策しながら、まずはクヌギスポットへ。
今年の初めに御苑に行った際に、たまたまクヌギが落ちているスポットを発見し、
この秋、絶対に拾いに来よう!と心に決めていたのでした。
もう、うじゃうじゃ落ちているイメージを持っていたのですが、
案外、良く見ないと拾えないような状況でした。
夫曰く、台風の影響で実がまだ小さいうちに落下しちゃった上に、
残った実も落ちる前に剪定されちゃったのが原因じゃないか、と。
それでも、夢中になって探して、たーっくさん収穫。
娘がクヌギを拾う度に「みーっけ!」と言うので、私も真似して、
「みーっけ!」と言いながら拾ったら、なんだかすごく楽しかった。
途中、娘が「おいけにおさかな、みにいきたい」と言うので、
「パパと行っておいで。ママ、ここでクヌギ拾ってるから」というと、
「本気??」と夫は、少々呆れ顔。
だって、このために来たんだもん!
それでも、「拾うの手伝ってよ~」と促したら、しぶしぶながら手伝ってくれましたが。
しかし、あんまり夢中になりすぎて、途中、娘にさえも
「それでおわりにしな!いこう!」と何度も促され、
「わかった。これで、最後ね。あ、またあった!」とか繰り返し、
すっかり童心に戻った母でした。
その後、もう落ちてないだろうなーと思いつつもダメ元で栃の実スポットへ。
管理事務所の方に栃の拾える場所を聞き、「もう、落ちてないかもよー」と
言われながら、スポットへ連れて行ってもらうと、キャ~!!まだ
拾われずにたーっくさん落ちていました。
こちらは、拾っても拾ってもキリがないくらい落ちていたのですが、
娘も夫も腹ペコで、娘は機嫌を損ね始めていたので、
後ろ髪引かれつつ、程ほどに拾ってその場を後にしました。
ちなみに、拾った木の実は、娘のおもちゃとして利用します。
大抵、お料理の材料になるのですが、時にお金になったり、
お買い物の品物になったりと変幻自在。
今回は、たくさん収穫できたので、シュタイナーサークルにも
お裾分けするつもりです。
余談ですが、私は夫と公園散策するのが好きです。
職業柄、木に詳しく、興味があるので、あの木はあーだ、
この木はどーだ、とか話しながら散策できるのが楽しくて。
我が家の庭にも何本かあって、家のあちこちで金木犀が香っています。
秋だ~!運動会だ~!(なんとなく、個人的には金木犀=運動会なんです)
さて、秋は、我が家にとっては、木の実拾いで忙しい季節。
昨日は、新宿御苑まで足を運び、わんさと木の実を拾ってきました。
お目当ては「クヌギ」と、大好きな木の実である「トチ」。
コナラやマテバシイは、区内の公園でもたくさん拾えるのですが、
クヌギが拾える公園は少ないのです。
園内を散策しながら、まずはクヌギスポットへ。
今年の初めに御苑に行った際に、たまたまクヌギが落ちているスポットを発見し、
この秋、絶対に拾いに来よう!と心に決めていたのでした。
もう、うじゃうじゃ落ちているイメージを持っていたのですが、
案外、良く見ないと拾えないような状況でした。
夫曰く、台風の影響で実がまだ小さいうちに落下しちゃった上に、
残った実も落ちる前に剪定されちゃったのが原因じゃないか、と。
それでも、夢中になって探して、たーっくさん収穫。
娘がクヌギを拾う度に「みーっけ!」と言うので、私も真似して、
「みーっけ!」と言いながら拾ったら、なんだかすごく楽しかった。
途中、娘が「おいけにおさかな、みにいきたい」と言うので、
「パパと行っておいで。ママ、ここでクヌギ拾ってるから」というと、
「本気??」と夫は、少々呆れ顔。
だって、このために来たんだもん!
それでも、「拾うの手伝ってよ~」と促したら、しぶしぶながら手伝ってくれましたが。
しかし、あんまり夢中になりすぎて、途中、娘にさえも
「それでおわりにしな!いこう!」と何度も促され、
「わかった。これで、最後ね。あ、またあった!」とか繰り返し、
すっかり童心に戻った母でした。
その後、もう落ちてないだろうなーと思いつつもダメ元で栃の実スポットへ。
管理事務所の方に栃の拾える場所を聞き、「もう、落ちてないかもよー」と
言われながら、スポットへ連れて行ってもらうと、キャ~!!まだ
拾われずにたーっくさん落ちていました。
こちらは、拾っても拾ってもキリがないくらい落ちていたのですが、
娘も夫も腹ペコで、娘は機嫌を損ね始めていたので、
後ろ髪引かれつつ、程ほどに拾ってその場を後にしました。
ちなみに、拾った木の実は、娘のおもちゃとして利用します。
大抵、お料理の材料になるのですが、時にお金になったり、
お買い物の品物になったりと変幻自在。
今回は、たくさん収穫できたので、シュタイナーサークルにも
お裾分けするつもりです。
余談ですが、私は夫と公園散策するのが好きです。
職業柄、木に詳しく、興味があるので、あの木はあーだ、
この木はどーだ、とか話しながら散策できるのが楽しくて。
by jardinage
| 2011-10-02 15:21
| 育児