2013年 02月 07日
初めてのサンタクロース |
書きかけの日記があったので、今ころですが、サンタネタです...。
「ウチは七夕やるからクリスマスはやらなくていいんじゃない?」という夫の一言をきっかけに、
サンタイベントをしてこなかった我が家。
昨年は、カトリックの幼稚園に通っていることもあり、「神さまのお誕生日会」ということで、クリスマスのお祝いだけはしたのですが、今年は長女も5才。いろんなことが分かるお年頃。
幼稚園で「いい子にしてたらサンタさんが来てくれる」と聞いてきたらしく、「このあいだ、うちにさんたさんがこなかったのは、うちがぐちゃぐちゃだったからだよ!」とよく分からない指摘をされ、今年はサンタが来るだろうか?と楽しみにしている様子でした。
そのため、夫と相談して、長女にも次女にもまだ誕生日プレゼントを用意していなかったこともあり、今年から
サンタを解禁することにしました。
我が家は今までサンタは来なかったけれど、誕生日に天使さんからの贈り物があります。
というわけで、「天使から誕生日プレゼントを預かってきた」という設定で儀式を行うことにしました。
さて、肝心のプレゼントはというと...。
そのサンタ話の少し前に、長女が突然言いました。
「ぷりきゅあのおもちゃがほしいなー」と。
ウチはできればキャラクターグッズは買い与えたくないので、「うーむ」と渋い気持ちになりながらも「どんなプリキュアのおもちゃが欲しいの?」と聞くと、お風呂とかお部屋があって遊べるおもちゃが幼稚園にあるそうで、そんなのが欲しいとのこと。つまりは、ドールハウス的なものだね?
そこで「それは、プリキュアじゃなくてもいいの?」と聞くと、「ぷりきゅあじゃなくても、ねこでもいぬでもいい!」と。そうか、ドールハウスなら想像力を発揮して遊べるから、何かのタイミングで買ってあげてもいいかな、と思っていたところでしたので、それをプレゼントとすることにしました。
そして、おそらく長女×次女でバトル勃発するおもちゃだと思ったので、「二人への」プレゼントとすることに。
ドールハウスって色々あるんですね~。
悩みに悩んで、お値段とクオリティのバランスが丁度良いと感じたエデュコ社のドールハウスに決定。
問題は、ちょっと大きいこと。
娘に気づかれずにどこに隠そうか、と夫と相談して、娘が絶対興味を示さない夫のクローゼットに隠そうということに。しかし、荷物が届いてびっくり。予想以上に大きかった!!
しかし、何とかうまく隠し通し、クリスマスイブの朝にプレゼントを贈ること成功しました。
(夫がプレゼントに驚く娘の姿を堪能したい、と言い、大人の事情で一日繰り上げたのです)
朝、まず、長女が一番に目覚める必要がありました。
なので、次女が先に目を覚ましてしまったので、しばらく二人でお布団のなかでごろごろして、長女が起きるのを待ちました。程なくして、お目覚めの長女。わたし達が布団でごろごろしていたので、一緒にごろごろし始めてしまい、どうにかリビングに一人で行かせようと「暖房つけてきて」とお願いし、リビングに一人で行かせると...。
食卓の上にでーんと鎮座するモノに驚きの一声「え?!なに、これ?!」そして、半信半疑に小さな声で「さんたさん、かなー..???」その様子のかわいらしかったこと!
きっと、この初めてのサンタクロースのこと、わたしはずーっと覚えているだろうな、と
思ったワンシーンでした。
「ウチは七夕やるからクリスマスはやらなくていいんじゃない?」という夫の一言をきっかけに、
サンタイベントをしてこなかった我が家。
昨年は、カトリックの幼稚園に通っていることもあり、「神さまのお誕生日会」ということで、クリスマスのお祝いだけはしたのですが、今年は長女も5才。いろんなことが分かるお年頃。
幼稚園で「いい子にしてたらサンタさんが来てくれる」と聞いてきたらしく、「このあいだ、うちにさんたさんがこなかったのは、うちがぐちゃぐちゃだったからだよ!」とよく分からない指摘をされ、今年はサンタが来るだろうか?と楽しみにしている様子でした。
そのため、夫と相談して、長女にも次女にもまだ誕生日プレゼントを用意していなかったこともあり、今年から
サンタを解禁することにしました。
我が家は今までサンタは来なかったけれど、誕生日に天使さんからの贈り物があります。
というわけで、「天使から誕生日プレゼントを預かってきた」という設定で儀式を行うことにしました。
さて、肝心のプレゼントはというと...。
そのサンタ話の少し前に、長女が突然言いました。
「ぷりきゅあのおもちゃがほしいなー」と。
ウチはできればキャラクターグッズは買い与えたくないので、「うーむ」と渋い気持ちになりながらも「どんなプリキュアのおもちゃが欲しいの?」と聞くと、お風呂とかお部屋があって遊べるおもちゃが幼稚園にあるそうで、そんなのが欲しいとのこと。つまりは、ドールハウス的なものだね?
そこで「それは、プリキュアじゃなくてもいいの?」と聞くと、「ぷりきゅあじゃなくても、ねこでもいぬでもいい!」と。そうか、ドールハウスなら想像力を発揮して遊べるから、何かのタイミングで買ってあげてもいいかな、と思っていたところでしたので、それをプレゼントとすることにしました。
そして、おそらく長女×次女でバトル勃発するおもちゃだと思ったので、「二人への」プレゼントとすることに。
ドールハウスって色々あるんですね~。
悩みに悩んで、お値段とクオリティのバランスが丁度良いと感じたエデュコ社のドールハウスに決定。
問題は、ちょっと大きいこと。
娘に気づかれずにどこに隠そうか、と夫と相談して、娘が絶対興味を示さない夫のクローゼットに隠そうということに。しかし、荷物が届いてびっくり。予想以上に大きかった!!
しかし、何とかうまく隠し通し、クリスマスイブの朝にプレゼントを贈ること成功しました。
(夫がプレゼントに驚く娘の姿を堪能したい、と言い、大人の事情で一日繰り上げたのです)
朝、まず、長女が一番に目覚める必要がありました。
なので、次女が先に目を覚ましてしまったので、しばらく二人でお布団のなかでごろごろして、長女が起きるのを待ちました。程なくして、お目覚めの長女。わたし達が布団でごろごろしていたので、一緒にごろごろし始めてしまい、どうにかリビングに一人で行かせようと「暖房つけてきて」とお願いし、リビングに一人で行かせると...。
食卓の上にでーんと鎮座するモノに驚きの一声「え?!なに、これ?!」そして、半信半疑に小さな声で「さんたさん、かなー..???」その様子のかわいらしかったこと!
きっと、この初めてのサンタクロースのこと、わたしはずーっと覚えているだろうな、と
思ったワンシーンでした。
by jardinage
| 2013-02-07 11:40
| 育児