2009年 01月 09日
マクロビな年明け |
悩んで悩んで、悩んだのですが、今週から娘を連れて、穀物菜食のお料理教室に通うことになりました。通っているのは、愛読書「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」の著者、大森一慧さんのお教室「一慧のクッキング」。
娘連れで果たして通いきれるか不安だったため、初回は体験受講することに。
料理教室は、イメージしていた感じと違い、先生が料理するのを囲んで見学しながら、料理中に発せられる先生のお言葉を必死にメモる、というスタイル。料理教室、というよりは、師匠の横でひたすら技を盗むイメージかしら。
しかしながら、作る分量が多いですから、先生が手が廻らない材料を切ったり、火の番をしたりは、自主的に生徒がお手伝いをします。今回は、講座の初回ということもあって、継続参加の生徒さんが率先して作業をしてくださったので、私は結局一度も包丁を握らず仕舞い。
けれど、このスタイルなら、娘連れでも全然問題ない!と、来週からも受講することに決めました。
お教室の生徒さんは、私と同じくらいの年齢のお姉さん(と言っていいのか??)ばかり。みなさん、娘に対して気持ちよいくらい優しく接してくださって、感謝感謝。
子連れで受講できるか心配だったと話すと先生も「大丈夫よ。みなここで育っていくから」と。
当の娘は、と言うと、最初は少々固まっていたものの、娘にしてはかなり早い段階で、その場の雰囲気に慣れ、帰る頃には、教室内をうろうろ冒険し、結構楽しんでいた様子。来週も、こうだと良いのですが。
ちなみに、初回の献立は
・雑煮
・焼きなます
・黒豆昆布
・菜飯
でした。
マクロビと言うと、ごくごく薄味なイメージを持っていましたが、いずれも思いのほかしっかりとした味付け。けれど、この味を濃いと思う人もいれば、薄いと思う人も、調度良いと感じる人もいるそうです。つまりは、その人の体調次第。陽性よりの人は、身体に塩分(陽性)が十分にあるので、味が濃いと感じるのだそう。マクロビを知ってから、私はかなり陽性が強いのでは、と考えていたので、これ、ズバリそうなのだと思います。
さて、帰り際、先生を捕まえて「娘に玄米粥を食べさせると、おなかがゆるくなるのです」と思い切って相談してみました。先生からは、お米から炊いてお粥にすると、水分がたくさんになってしまうので、炊いた玄米ご飯からお粥を作ってみては、とのアドバイスをいただき、早速試してみることに。ここ二日、3食玄米粥を食べさせていますが、以前試したときのように、おなかがゆるくなることはなく(不思議といい感じの硬さのウンチが出ていて、布おむつの洗濯がラク!)、その上、白米よりも食が進むのも嬉しいところ。相談してみて良かった~!
これまで、娘用に白米を購入していたのですが、これからは家族揃って、玄米一本で行けそうです。
先生のチャーミングなお人柄にも惹かれましたし、来週から通うのが楽しみです。(一日仕事になるので、ちょっと大変ですが)
今年は、マクロビで子育てがメインテーマになりそうな予感がします。
娘連れで果たして通いきれるか不安だったため、初回は体験受講することに。
料理教室は、イメージしていた感じと違い、先生が料理するのを囲んで見学しながら、料理中に発せられる先生のお言葉を必死にメモる、というスタイル。料理教室、というよりは、師匠の横でひたすら技を盗むイメージかしら。
しかしながら、作る分量が多いですから、先生が手が廻らない材料を切ったり、火の番をしたりは、自主的に生徒がお手伝いをします。今回は、講座の初回ということもあって、継続参加の生徒さんが率先して作業をしてくださったので、私は結局一度も包丁を握らず仕舞い。
けれど、このスタイルなら、娘連れでも全然問題ない!と、来週からも受講することに決めました。
お教室の生徒さんは、私と同じくらいの年齢のお姉さん(と言っていいのか??)ばかり。みなさん、娘に対して気持ちよいくらい優しく接してくださって、感謝感謝。
子連れで受講できるか心配だったと話すと先生も「大丈夫よ。みなここで育っていくから」と。
当の娘は、と言うと、最初は少々固まっていたものの、娘にしてはかなり早い段階で、その場の雰囲気に慣れ、帰る頃には、教室内をうろうろ冒険し、結構楽しんでいた様子。来週も、こうだと良いのですが。
ちなみに、初回の献立は
・雑煮
・焼きなます
・黒豆昆布
・菜飯
でした。
マクロビと言うと、ごくごく薄味なイメージを持っていましたが、いずれも思いのほかしっかりとした味付け。けれど、この味を濃いと思う人もいれば、薄いと思う人も、調度良いと感じる人もいるそうです。つまりは、その人の体調次第。陽性よりの人は、身体に塩分(陽性)が十分にあるので、味が濃いと感じるのだそう。マクロビを知ってから、私はかなり陽性が強いのでは、と考えていたので、これ、ズバリそうなのだと思います。
さて、帰り際、先生を捕まえて「娘に玄米粥を食べさせると、おなかがゆるくなるのです」と思い切って相談してみました。先生からは、お米から炊いてお粥にすると、水分がたくさんになってしまうので、炊いた玄米ご飯からお粥を作ってみては、とのアドバイスをいただき、早速試してみることに。ここ二日、3食玄米粥を食べさせていますが、以前試したときのように、おなかがゆるくなることはなく(不思議といい感じの硬さのウンチが出ていて、布おむつの洗濯がラク!)、その上、白米よりも食が進むのも嬉しいところ。相談してみて良かった~!
これまで、娘用に白米を購入していたのですが、これからは家族揃って、玄米一本で行けそうです。
先生のチャーミングなお人柄にも惹かれましたし、来週から通うのが楽しみです。(一日仕事になるので、ちょっと大変ですが)
今年は、マクロビで子育てがメインテーマになりそうな予感がします。
by jardinage
| 2009-01-09 21:13
| 育児