2009年 03月 24日
素直 |
親の私が言うのもなんですが、娘は素直ないい子に育っています。
昨日のコト。ベランダで遊んでいた娘が、台所仕事をしていた私のもとへやってきて「ん、ん(ママちゃん、ちょっと見に来てよ)」と呼びに来ました。「あ、ベランダで何かあったな」と、どれどれ、と娘の後を付いていくと、おや?娘の上半身が土まみれ。ベランダをのぞくと、プランターの土をガシガシ掘ったようで、ベランダに土がたくさん撒かれていました。
昨日の件に限らず、娘は一人遊びをしていて「あーやっちゃったなー」てなコトをしでかした時、必ず私に自己申告に来ます。例えば、カップのお茶をこぼしてしまった、とか、ティッシュペーパーを全部出してしまった、とか。
今日のコト。夕飯の支度中、おなかを空かせた娘が、足元にまとわりついてぐずるので、調理中のお豆腐がちょこっと残っていた(ついていた)小皿を「これ食べていいよ」と渡すと、その小皿をもって、トコトコと食卓へ。一舐めで終わってしまうような、そのお豆腐をちゃんと椅子に座って食べていました。いつもの習慣なんでしょうが、なんだか健気なので、その後、ちゃんとしたおやつをあげました。
今日に限らず、おやつをお皿に入れて渡すと、彼女は食卓に運ぶまで食べ物に手を出しません。(椅子に座る前に食べ始めちゃいますが)
料理教室で、たびたび聞かれたこと。
「妊娠中から穀菜食ですか?」
マクロビで育った子は、おとなしく育てやすい、というのが定説らしく、娘がいつも大人しくいい子にしていたため、みなさん、そう思ったみたいです。
けれど、玄米こそ食べていたものの、数ヶ月前までは動物性たんぱく質をガンガン摂取していましたし、娘も離乳食で、量は少ないながらも動物性は摂取していました。
なので、皆さんがおっしゃってくださる、「大人しいイイ子」は、彼女の生まれ持った個性なのです。
子どもは産まれてくる前、「どのパパとママの子どもになろうかな~」と空の上から親選びをしているそうですが、きっと「あのママは私みたいに育てやすい子じゃないと」と思って、私達のもとに降りてきてくれたんだろうな~といつも思っています。
-----------------------------
夜泣きのワケのその後のお話。
最近は、ヒドイ夜泣きをすることなく、落ち着いた夜が過ぎています。
脱砂糖生活が1週間ほど過ぎたころ、試しに砂糖を摂取してみたのですが、その夜は夜泣きをせず。
後日、友人が遊びに来てくれたときに、結構がっつり砂糖を摂取した日も、夜泣きはせず。
というわけで、なーんだ、私の砂糖摂取と娘の夜泣きは全く関係なかったのね!と、せっかく始めた砂糖抜き生活も、あっけなくピリオド。また、ちょいちょい砂糖を摂取する日々に戻ってしまいました。
意思が弱くて、いけませんね...。
昨日のコト。ベランダで遊んでいた娘が、台所仕事をしていた私のもとへやってきて「ん、ん(ママちゃん、ちょっと見に来てよ)」と呼びに来ました。「あ、ベランダで何かあったな」と、どれどれ、と娘の後を付いていくと、おや?娘の上半身が土まみれ。ベランダをのぞくと、プランターの土をガシガシ掘ったようで、ベランダに土がたくさん撒かれていました。
昨日の件に限らず、娘は一人遊びをしていて「あーやっちゃったなー」てなコトをしでかした時、必ず私に自己申告に来ます。例えば、カップのお茶をこぼしてしまった、とか、ティッシュペーパーを全部出してしまった、とか。
今日のコト。夕飯の支度中、おなかを空かせた娘が、足元にまとわりついてぐずるので、調理中のお豆腐がちょこっと残っていた(ついていた)小皿を「これ食べていいよ」と渡すと、その小皿をもって、トコトコと食卓へ。一舐めで終わってしまうような、そのお豆腐をちゃんと椅子に座って食べていました。いつもの習慣なんでしょうが、なんだか健気なので、その後、ちゃんとしたおやつをあげました。
今日に限らず、おやつをお皿に入れて渡すと、彼女は食卓に運ぶまで食べ物に手を出しません。(椅子に座る前に食べ始めちゃいますが)
料理教室で、たびたび聞かれたこと。
「妊娠中から穀菜食ですか?」
マクロビで育った子は、おとなしく育てやすい、というのが定説らしく、娘がいつも大人しくいい子にしていたため、みなさん、そう思ったみたいです。
けれど、玄米こそ食べていたものの、数ヶ月前までは動物性たんぱく質をガンガン摂取していましたし、娘も離乳食で、量は少ないながらも動物性は摂取していました。
なので、皆さんがおっしゃってくださる、「大人しいイイ子」は、彼女の生まれ持った個性なのです。
子どもは産まれてくる前、「どのパパとママの子どもになろうかな~」と空の上から親選びをしているそうですが、きっと「あのママは私みたいに育てやすい子じゃないと」と思って、私達のもとに降りてきてくれたんだろうな~といつも思っています。
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夜泣きのワケのその後のお話。
最近は、ヒドイ夜泣きをすることなく、落ち着いた夜が過ぎています。
脱砂糖生活が1週間ほど過ぎたころ、試しに砂糖を摂取してみたのですが、その夜は夜泣きをせず。
後日、友人が遊びに来てくれたときに、結構がっつり砂糖を摂取した日も、夜泣きはせず。
というわけで、なーんだ、私の砂糖摂取と娘の夜泣きは全く関係なかったのね!と、せっかく始めた砂糖抜き生活も、あっけなくピリオド。また、ちょいちょい砂糖を摂取する日々に戻ってしまいました。
意思が弱くて、いけませんね...。
by jardinage
| 2009-03-24 22:53
| 育児